総合プロダクション「アズゥ-AZUL-」では、
現在、インド人女性監督とのコラボにより、自主映画の製作を予定しております。
完成した作品は、まず初めにWEB上で公開されますが、評価が高ければDVD化も予定しています。
WEB公開を前提にしているため、一本当たりは10分程度で、全体で9本の作品を製作する予定です。
なお、これら9本の作品は、連ドラのようにつながって、最終的には一つの作品となります。

そして、今回、この作品の出演者の一部を公募することに致しました。

超低予算のため、出演者の皆さんには、ボランティアでの参加をお願いすることになりますが、
キャストに選ばれた場合には、それぞれの作品を、ご自身の宣伝用映像資料としてご利用
いただくこともできます。なお作品は、日英両語で製作されますので、日本国内だけでなく、
英語圏の国でのプロモーションにもお使いいただけます。

ご興味のある方は、下記をよくご覧になり、オーディションへのご応募をお願いいたします。

【作品について】

作  品:「TOKYO ZING」(仮)
監  督:Aarti S Bagdi(インド人女性監督)
撮影期間:2012年4月下旬~5月下旬(予定)
撮影場所:都内およびその近郊

【募集条件】

①性別・年齢不問(子役も募集)
②人種・国籍不問(日本人に限らず募集)
③言語(日本語、または英語、またはその両方が堪能な方)
④撮影期間中は、スケジュール変更などにも柔軟にご対応いただけること
→実際の撮影日数は、役によって、1日~7日程度となりますが、
 スケジュールは、天候予備を含めて、柔軟にご協力いただける方を優先いたします。
⑤出演料は、原則として発生いたしません。ボランティアでの参加とお考えください。
⑥事務所に所属されている方は、事務所の許可を必ずとってください。
⑦未成年の方は、保護者の方の許可を必ずとってください。
⑧演技経験は、必ずしも必須ではありません。

【オーディションについて】

①応募書類:市販のプロフィールシート、または、履歴書をご利用ください。
 コンポジをお持ちの方は、そちらをご利用いただくことも可能です。
 書類には、住所、氏名、生年月日、サイズ(身長、体重、BWH)
 日中連絡のとれる電話番号、芸歴、志望動機の記載をお願いします。
 また、最近の写真(上半身アップ、全身の二枚)を必ず添付してください。
 写真の裏面には、必ずお名前の記載をお願いします。
 事務所に所属されている方は、事務所名、担当マネージャーの連絡先
 未成年の方は、保護者の方の同意書を同封願います。

②選考料:無料
 選考費用は一切頂きません。ただし選考会場までの交通費はご負担ください。

③選考スケジュール:
 応募締切:2012年4月13日(金)郵送必着
 1次選考:書類審査(応募書類の返却は致しません)
 →合格者のみ4/18までの間で、オーディションの前々日までに電話にて連絡
 2次選考:面接・実技審査(4/15~20、都内にて開催予定)

【書類送付先】

〒151-0072
東京都渋谷区幡ヶ谷1-3-1-1001
総合プロダクション「アズゥ -AZUL-」
「TOKYO ZING」オーディション担当 宛

【お問合せ】

tokyozing★azul.cc
ご質問等は、メールのみで承ります。メール送信時は、★を@に変更してください。
お問合せの際は、必ずお名前も明記していただきますようお願いいたします。
また、ご回答は、このメールアドレスから致しますので、迷惑メールの設定をされている方は、
@azul.ccのドメインを受信許可にしておいてください。

【あらすじ】

ターニャは、27歳の快活で気の強いインド人女性。
東京に住んでいるインド人男性ニキルのことを愛していて、二人は付き合っている。
遠距離のせいで行き違いばかりになっている二人の関係を改善しようと、
彼女はインドでの仕事を辞めて、東京で英語教師として働く決意をする。
彼女は、自分が東京に移り住むことでニキルをびっくりさせるつもりだったが、
逆にびっくりさせられてしまう。
ターニャとの関係はすでに終わったと思っていた彼は、日本人の女の子と付き合っていたのだ。
それでもターニャは、ひとまず東京に残ることを決意して、
もともと東京に住んでいた従妹のルチッタを訪ねる。
しかし、ルチッタは、近々シンガポールに転勤することが決まっていた。
ルチッタやニキルを頼ることのできない東京で、
いろいろな日本人との出会いを通して、ターニャは自分探しの旅を始める。
ターニャは、彼女の生徒となった、二人の姉妹や、9匹の猫を飼う不気味な老女、短気なやくざ、
援交する女の子などとの経験を彼女のブログ「東京活気(トウキョウジン)」に記録していく。
そんな東京での生活の中で、送り主不明のプレゼントが不思議なマンガとともに次々と届く。
彼女はその不思議なマンガとささやかなプレゼントに癒されていく。
このマンガの送り主は一体誰なのか?
彼女とヨリを戻したいと努力しているニキルなのか?
彼女は、それが知りたくなって、その人が誰なのか調べる決意をする。

【参考資料:Aarti S Bagdi 監督の最近の作品】

上記のあらすじとは、まったく別の作品です。